「『聴く』を磨く」フォローアップ講座を行いました。
講座修了より3か月経過したにもかかわらず、
新規の方含め、12名の方に参加いただき、
ありがとうございます


今日は、机を取り払い、
円形に机を並べるスタイルでの講座。
まずは、この3か月間のことをみんなでシェア。
そのあと、2人組でからだほぐしのワーク。
からだがほぐれてきたところで、
聴くワーク。
1つめは、話し手に内緒で、
聴き手にシチュエーションを与えて聴くワーク。
「まさか、そんな気持ちで聴いてたとは」
「どういうシチュエーションかはわからなかったけど、
なんか、ちゃんと聴いてもらえない感じは分かった」
などなど、その詳しい状況は伝わらなくても
気持ちは伝わっちゃうんだな〜、と。
2つめは、3歳児になって聴くワーク。
「アドバイスはもらえないけど、
自分で整理して話せた」
「安心して話せた」
ただ『聴く』という体験ができました。
でもそれならペットなら?
ということで、次はペットになってみましたが…
ペットになるとほかのことに
気が向いてしまって『聴けないね』という人も。
3つめは、メンタルブロックを見つける(?)ワーク。
「何を恐れているのですか」
「それは本当のことですか」
などと問いかけて、相手の反応を「待つ」ワーク。
「怖れ」があると、
なかなかこころがフラットになれず、
結果、しっかり聴けないから。
これ、聴くほうも話すほうも
結構ドキドキするワークでした。
これも怖れかな?
久しぶりでしたが、
相変わらず、いい笑顔でワークできて、
よかったなあと思います。
また、機会があれば講座開きたいですね。