『聴くを磨く』(全6回)講座、無事終了いたしました!
今日は、背中あわせで2人組でからだをほぐして、
いつものgood & newのあと、
『間』のワーク。
演劇では、もっとも大事な「間」。
日常ではこれに耐えられないこと、ほんとに多くて。
でも、その気持ちが話すほうにも伝わっちゃうと、
話すほうも話しにくいから、
聴くほうができること(呼吸を合わせるとか、
逆に、深い呼吸を誘導するとか)を、やってみる。
それも、今までやったワークをうまく取り入れて。
そういうのって、
「ほら、こういう時に習ったこと使えばいいのよ」
と言われると押し付けられたような気がするけど、
素直に、自然に出てくると、いいなあと思います。
その後は、話を客観的に捉えるためのワーク。
アプローチはいろいろあるけど、
『聴く』ためには、「俯瞰」というか、
自分を(相手を)一歩引いて見る視点があると、
全然聞きやすさ加減が違うように感じます。
そして、「自分」とも対話して。
なんだか一人芝居してるみたいだったけど。
そう、考えてみれば「自分」の話を「聴く」のも大事だね。
最後のふり返りは、みんなが発表。
うるうるしてる人もいて、
「この講座、企画してよかったなあ」
と、心から思いました。
皆さん、ありがとうございました☆
交流会も、食べ物たっくさん出て、
話もたくさん飛び出して、
盛り上がりましたよぉ〜!
とても楽しく、興味深い講座でした。
忘れつつ思い出しつつしながら
身につけて聞くを磨いて今後に生かしていこうと思います。
また、参加者の方々のアンテナの指向性?が近いものもあって、縁って不思議だなと思いました。
鳥山敏子「いのちに触れる」
竹内敏晴「こどものからだとことば」
伊藤昇「スーパーボディを読む」
小山裕史「奇跡のトレーニング」
自分のの興味本です。
自分のからだやいのちを見つめること、
ゆるめるほぐすことの大切さが共通点です。
アンテナにひっかかりましたらどうぞ・・・
受講&コメント、ありがとうございます。
身に付けていくには
これからが大事なのかなあと思っています。
本、参考にさせていただきますね。
やはり、自分を大事にすることが
世界平和(!)の第一歩かなと思います。